riko's blog

趣味に課金したい社畜OLオタクの備忘録

Perfume 8th Tour 2020 P Cubed in Dome 2/16 名古屋公演

名古屋2日目です。

前日よりも開場開演が1時間早く、驚異の15時開演。笑

 

riko-diary.hatenablog.com

 

この日はとにかくかしゆかが可愛すぎる~!って思うことが多かった◎

特に、できるかな?で「はてふむぅ~」ってやるゆかちゃんが破壊力すごかったですね…。なんだあの31歳。笑

 

はい。以下MCです。

 

最初の4曲終わり

のっち「今日みんなで集合して、車で会場入りする途中、あ~ちゃんが『今日雨じゃねぇー。みんな来てくれるかなぁ。天気悪いからって、数千人くらい来ないかもしれん🥺』って言ってて、そしたらかしゆかが『傘売れるんじゃなーい?』って。笑」


かしゆか「雨くらいで来なくならないでしょぉ?笑 信じてますよっ」


のっち「朝からまぁー笑ったよね(笑)」


かしゆか「晴れの日でも使えるくらい映える傘になりましたね。駅までみんなこれさして歩いてたらすごそうだね、上から見たらキラキラの道みたいな…見たいなぁ(チラッ」


のっち「ドローン飛ばしましょ!笑」

 

あ~ちゃん「30歳は…とてつもなくいい年でした。何かに挑戦していくのって、毎回自分を鼓舞して、大変なことも多いんだけど、プレッシャーに負けそうになる時も、応援してくれるみんなの声や、スタッフさんの思いを受け止めて、それでやり切った時の達成感ってほんとにすごい…魂が震えるみたいな?ぃぃぃ生きてるー!みたいな、私があ~ちゃんだぁー!みたいな感覚になるんよ。だからやめられなくて、Perfumeもやめられんよね。
まさかこの年まで歌手でいられるとは思ってなかったです。もう、奇跡だって思ってる状態が、10年以上ずっと続いてるんで。一発屋で終わると思ってたし、ほんまに。だから当時一発屋だろ〜とか聞こえてきても、『それが何ですか?一発屋にすらなれないと思ってたんでありがとうござまぁーす(手スリスリ)』って思ってたんで。そしたら、あ、まだ行ける?お、行けるな?っていう感じでここに来てます(笑)
遠慮の気持ちも、あるんですよ。流行り廃りもどんどん変わるし。世代交代だって、若い人に移っていく、そういうものだと思ってたから。なんかねー、日本の風潮なんでしょうかね、よく分かんないけど。長く続けられるもんじゃない、って思ってたんで。でも歳を重ねていくことが楽しいって気づいてから、もうちょっとやらせていただいていいですか?って気持ちになって、続けられる限り続いたらいいなぁと思っています。」

 

あ~ちゃんの話は深かった…。

若い世代に譲るみたいな考え方、同い年から出てくると思ってなかったなぁ。

やっぱり、こういう世界でずっと同じ位置で走り続けるって大変なことですごいことなんだよなぁ…と改めて思いました。(小並感)

 

あ~ちゃん「昨日は最高の日だったんよ!」

のっち「最高だったね〜」

あ~ちゃん「今日来とる人ごめんね、違う日だけど。でもどうする?今日も最高の日にしちゃう?」

 

チーム分け


さん・じゅう・いち でした。

さんチームのいぇーい!の声量が足りなくて、「帰ろっかなぁ…ばいばい…」とすねるゆかちゃん。


あ~ちゃん「みんな、ゆかちゃんへのアレそんなんでいいの?ゆかちゃん帰っちゃうよ?そしたら2人でフォーメーション取らなきゃいけんよ、こっちも困るけどw」

 

かしゆか「じゃあねスタンプぽんっ(LINEのスタンプを送るような動き)」

のっちサイドはまぁまぁ声出てたみたいで、まぁいいでしょスタンプ。笑


あ~ちゃん「3人とも31歳になったライブです!昨日が誕生日だったけど、生まれたのが23時何分なんで、正直昨日は(ライブの時点では)まだ生まれとらんかったw 今日は本当の31歳のライブ!」

 

PTAのコーナー


あ~ちゃん「Perfumeが好きな人!」
客「いぇーい!」
あ~ちゃん「Perfumeと共に生きていきたい人!」
客「いぇーい!」
あ~ちゃん「私も生きていぎだい(;_;)」

 

お客さんを煽ろうとして自分の発した言葉になんかスイッチが入ったのか、泣けてしまうあ~ちゃんw

 

最後の挨拶


かしゆか「私たちだけじゃなくて、スタッフさん、ファンのみなさんがいてPerfumeになれる。
みんなでひとつってことですね。
今歌ったChallengerは、中田さんからPerfumeへのメッセージ、エールだと思ってますが、Perfumeを通してみんなにもエールを送ってるんだなぁと感じました。」

 

あ~ちゃん「目立つことが好きで。クラスで漫才係とかやるくらい目立つのが好きで(笑)、歌うことが好きで、それだけで気づいたらこんなところに立ててました。
こんな風になるとは、きっと私の母も思ってなかったんじゃないでしょうか。
周りにいい人しかいなくて。スタッフさんも、友達も。もちろん2人も。そしてお客さんも。いい人ばっかりで、本当に私の人生、幸せだなぁって思います。
本当に、周りのみんなに感謝です。ほんとにほんとにありがとう。」

 

あ~ちゃんってすごいな。こんなに周囲に感謝の気持ちを持てるなんて。

このあ~ちゃんの言葉を聞きながら、私は今まで本当の意味で周りの人に感謝をしていなかったな…と真顔になりました。。

 

 

なんか、ずっとTwitterで短文をぽんぽんつぶやいてたから、ブログが久しぶりすぎてPCで文章を打つと堅苦しくなるな…

どうもTwitterでの文章とは違う感じになりますね。

あと、書き出しと締め方が難しいです。

 

おわり